YST update 今回の傾向

YST update 実施しました – Yahoo!検索 スタッフブログ
Yahoo!が開発しているウェブサーチエンジン「YST」のインデックスをフルアップデートしましたのでお知らせいたします。

Weather Report: Yahoo! Search Index Update
We just rolled out a new search index last night. So, as usual, you may see some changes in ranking as well as some shuffling of the pages that are included in the index throughout this process. This update should be complete very soon.

本家Yahoo!は5/23、Yahoo!JAPANでのアップデートは5/24に行われましたね。更新から1週間、だいぶ落ち着きが見えてきたのでここでざっくりまとめてみます。

今回は被リンクが多いサイトが上昇し、被リンクの少ないサイトが下降したように感じます。また、日本語ドメインサイト(ドメイン名.jp)が大幅に上昇したようです。URLでのSEOチューニングは元々重要ですが、日本語の場合、訳の分からない文字の羅列になってしまい、見た目が悪い。そこでURLとキーワードのマッチについてはそこまで考慮されずSEO対策が行われてきました。たとえば
転職.JPはXN–8Z0A580A.JPが正しい形。これはプロモーションには向いているけど、検索エンジンでのインデックス結果はXN–8Z0A580A.JPとなるのでこれが「転職.jp」だなんてことはわかりません。Punycode変換というやつですね。

日本語ドメインをけちょんけちょんに言ってますが、決して悪いことだとは思っていません。アルゴリズム、検索結果などは日本語対応してくると考えています。検索エンジンでのインデックス結果でも変換されるようになってくるでしょうし。既にドメイン以外の部分は変換されて表示されていますしね。

今回のインデックス更新で大きくorganicのトラフィックが増えたと考えられるのがAllAbout。様々なキーワードで上位表示されています。被リンクの多い、規模の大きなサイトということでしょうけど。また、各ページがキーワードチューニングされているので当然といえば当然でしょうか。いずれにせよ、アルゴリズムはいい方向に向かっていると言えると思います。いいコンテンツが上位表示されているような気がします。KWによってはめちゃめちゃな検索結果になっているものもありますけどね。日本語サブドメインサイトがたくさんあるものなど。

ということで脈絡もなく書いてざっくりのまとめ終了です。

関連サイト

Google AdWordsの新フォーマットは微妙?

Google AdWordsの新フォーマットが発表されましたね。

AdWords 日本版 公式ブログ: 動画広告に新しいフォーマットが出来ました
AdWords の動画広告に、このたび新しいフォーマットが追加されました。
ビッグバナー(728*90)、スカイスクレーパー(120*600)、ワイドスカイスクレーパー(160*600)です。

要は今までのバナーの一部が動画になるということなのですが、これってどうなんでしょうか。長方形、しかもつぶれた形の一部を動画サイズとして切り抜いていますが、クリックされにくいのではないでしょうか。動画を見るならバナーエリアを普通にクリックしてその先を見るような気がします。あまりにも動画エリアのサイズが小さいですし。

このフォーマットがどれだけ使われるか非常に気になります。Googleがローンチするサービスとしてはあまりにユーザーに求められていないと思うのですが・・・。

関連サイト

Google、RSS管理サービスのFeedBurnerを買収

噂が真実になりましたね。

ITmedia News:Google、RSS管理サービスのFeedBurnerを買収
米Googleと米FeedBurnerは6月1日、GoogleがFeedBurnerを買収したことを公式ブログで明らかにした。買収金額は非公開。

この噂が広まったのは4月の終わりだったかな・・。

ついにということでしょうか。

この買収によるメリットは、GoogleはRSSをも広告配信先として得られたこと。ユーザーにとってのメリットは・・・。あえて言うならばRSSフィードの配信をしていてAdSenseをやっている人が自信のRSSで小遣いが稼げると言うことぐらいでしょうか。他には何があるんだろう。FeedBurnerのログ解析がGoogleAnalyticsと統合されて見やすくなるとか?

ユーザーにとってのメリットはあまり感じられないような気がします。

ところで、素朴な疑問が。RSSの中の広告のCTRってどれくらいなんだろう。サイト構成によってもかなり違うだろうけどwebサイトのAdSenseのCTRと比べてもかなり悪いんじゃないかな。

関連サイト

Brightcove、日本上陸へ

Brightcoveが日本上陸の段階にあるとのこと。

動画が牽引する複合メディア共存時代の到来–米Brightcove、日本上陸へ – CNET Japan
「Future of Internet TV」と題し、米ネット配信市場の最新情報と同社サービスを紹介するとともに、近く日本市場へ参入することも明らかにした。

これ、すんごい期待します。動画配信プラットフォームとしてBrightcoveは他にない力があると思います。そしてこの記事で初めて知ったのですが、

動画が牽引する複合メディア共存時代の到来–米Brightcove、日本上陸へ – CNET Japan
Allaire氏はウェブアプリケーションサーバと開発ツールの製品群「Cold Fusion」を生み出し、MacromediaのCTOなどを歴任したのち、2004年にBrightcoveを設立。インターネットと放送の融合が進みつつある大きなパラダイムシフトの中で、現時点では動画配信の支援システムを提供している。

すんごい人がやってたんですね。上陸待ってます!

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SEO対策が変わる キーワードアドバイスツールはもう更新されない

月間検索数を知るために使用する「キーワードアドバイスツール」ですが、今後はもう更新されないとのこと。これは痛い。SEO対策を行うにも月間検索数は重要な指標です。それが更新されないということは今後は最新のデータは無いため予測値でしか無くなると言うことです。それともyahooから検索数を買うか・・・。

キーワードアドバイスツールのサポートを終了 – オーバーチュア公式ブログ
キーワードアドバイスツール正式サポート終了のお知らせ」
新スポンサードサーチの公開に伴い、キーワードアドバイスツールの正式サポートを終了させていただくこととなりました。2007年4月分のデータ更新を最後に、今後データの更新が行われなくなります。

さっき調べてみたら3月分のデータだったりもしたのであと1ヶ月は最新版として使えそうです。今後のツールについてですが、

キーワードアドバイスツールのサポートを終了 – オーバーチュア公式ブログ
キーワードアドバイスツールは、「検索」という行為の持つ面白さや奥深さを可視化することで、日本のインターネットにおける検索への理解を深め、検索エンジンマーケティング(SEM)の考え方を広めることに寄与してきたものと、ささやかながら自負しています。今後は「新スポンサードサーチ」の管理画面にて、予測機能を備えた内部ツールをご活用いただければ幸いです。

とのことだけど、これがpanamaの内部ツールは曖昧すぎてちょっと使えません・・・。

同様のツールを提供しているサイトはたくさんあるけれど、今後どうしていくのか動向が気になります。

Googleカレンダーが携帯電話からも利用可能に

どうしてもPCが開けない時ってありますよね。セキュリティ上だったり、単純に場の空気に負けて開けなかったり・・・。そんなとき携帯からいろいろなアプリケーションを使いたくなるのですが、やっとGoogleカレンダーが携帯対応したとのこと。

Googleカレンダーが携帯電話からも利用可能に : ワークスタイル・メモ
BroadBand Watchによると、Googleカレンダーがいよいよ携帯電話対応したようです。
 もちろん、Googleカレンダーはウェブサービスですから、これまでもフルブラウザ対応の携帯電話であればある程度の利用は可能だったのですが、Ajax部分がうまく動かなかったりするので携帯電話対応が待たれていたところ。

とはいえやっぱり日本語版には制限があり、うまく動かなかったりする機種も。

Googleさん、期待してます。

参考サイト

携帯アプリケーションをソフトバンクが先導するようになるかもしれない

携帯電話のプラットフォームは各会社ごとに違ったりしていて機種を変えるとかなりめんどくさいですよね。店頭では使えると思っていたら変えてみていざ使ってみるとレスポンスが異常に悪い機種などもあるし。メールや各アプリケーションが発達しない原因にはこの違いがあるのではないでしょうか。そんな中でこんな記事。

ITmedia News:ソフトバンク、携帯電話用共通アプリケーションプラットフォームを開発へ
ソフトバンクモバイルは5月22日、携帯電話用アプリケーションの共通プラットフォーム「POP-i」(Portable Open Platform Initiative:ポパイ)の開発に着手したと発表した。端末メーカーが採用しているOSやチップセットの違いを共通プラットフォームで吸収し、新機種開発コストの多くを占めるソフトウェア開発コストを削減するのが狙い。来年発売の新機種から実装していく計画だ。

結局のところチップセットの違いがあるので機種ごとのレスポンスの差はできるものの、各アプリケーションがしっかりしていくのはいいことだと思います。

参考サイト

今後利用したい求人情報メディアは「8割がネット、携帯求人情報サイト」

今後利用したい求人情報メディアは「8割がネット、携帯求人情報サイト」 | 経営 | マイコミジャーナル

こんな記事。元ネタは「ニュースリリース:2007年 – 株式会社インテリジェンス」

今後のネット動向を知る上でも転職業界は欠かせません。リスティング広告なんかじゃ転職単ワードはかなり高騰してるし、転職がビッグワードであることは言うまでもないですね。ワード高騰やSEOが大変になるのは仕事にするものとしては大変だけど喜ばしいことでもある。そんな中、こんな記事。あらかじめどのように対策できるかは微妙として、LPの提案やサイトリニューアルの提案などでうまく活用できそうですね。

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動画配信方法の変化の予兆!?

WPPがReal Mediaを買収というニュース

WPP Group、24/7 Real Mediaの買収を正式発表 | ネット | マイコミジャーナル
英大手広告会社WPP Groupは、米24/7 Real Mediaの買収を正式に発表した。WPP Groupが24/7 Real Mediaの株式を、1株当たりUS11.75ドルで取得することで合意に至っており、買収総額はUS6億4,900万ドルに上る。
24/7 Real Mediaは、SEMを始めとするデジタルマーケティング技術を強みとしており、昨年の売上高はUS2億ドルを超えているという。WPP Groupは「今回の買収が、急速に成長しているデジタルマーケティング業界での同社の地位を強化して、オンラインメディア分野における新事業立ち上げの機会を開くものとなる」と説明している。

つまり、広告会社がメディアを買ったということでしょうか。広告会社が配信プラットフォームを手に入れたとも言えるでしょう。Real Mediaはネットにおける動画配信の手法の一つを提供しているのは既知の通り。現在のネットでの動画配信技術はWM(Windows Media)、QT(Quick Time)、Flash、それとReal Mediaが4大配信手法といえるでしょう。そのうちの1つを広告会社が手に入れたということです。メガエージェンシーならではのやり方といえそうですが、今後Real Mediaがどのようにして広告を配信していくか気になります。

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