YST update 今回の傾向

SEO関係の方必見のニュース。YST(Yahoo! JAPAN)でも更新がリリースされました。

YST update 実施しました – Yahoo!検索 スタッフブログ
Yahoo!が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスをフルアップデートしましたのでお知らせいたします。

アメリカでは昨日にはリリースされてましたね。

Yahoo! Search Blog: Weather Report: Yahoo! Search update
We’ve rolled out some changes to our index with fresh web data and updates to our crawling, indexing and ranking algorithms over the last few days.

今回の傾向としてはWeather Reportでリリースされている部分の他にはあまり大きなインパクトがないような気がします。もちろん、被リンクは重視しつつも、サイトとしての重みがより重要になっているような感触です。良いコンテンツを絞った上でまとめたサイトが上位になっているといったところでしょうか。ユーザーに支持されるコンテンツ作りはGoogleであれYahoo!であれ変わりはないようです。

もちろん、まだまだ所感なのでホントに正しいかどうかはわかりません。そのうちまとめてまたエントリーでも書こうかな。

関連サイト

YST update 今回の傾向 キーワードはやっぱり「被リンク」

yst

YST更新されましたね。前回から約2ヶ月。更新から数日たって今回の傾向をまとめてみました。

  1. 被リンクの重要性がさらに増した。今回ランクを上げているサイトは被リンクにおいて関連性の高いサイトからのリンクが多い。数よりも質といった印象を受けます。
  2. 内的施策ばかりを行っているところは落ちている。上と一緒ですが、いいサイトほどランクアップ。
  3. paid linkは意味がない?意味がないといえば間違いですが、質の高い被リンクが必要です。

まだ、揺れてはいますが、だいたいこのような傾向ではないかと。Allaboutなんかは順位を上げていますね。いろんなところで上位表示されいます。ユーザーから支持されるサイトということでしょうか。

検索エンジンはGoogleもそうですが、「ほんとうにいいサイト」の評価ができるようになってきている気がします。とはいえSEOを仕事にしている人がたくさんいる以上、おいかけっこですけど。

関係ないですが、SEOで絶対保証をするサービスが増えてきていますが、なんでそんなことできるんでしょうか。アルゴリズムがブラックボックスなのに保証するという無責任さが信じられません。

関連サイト

YST update 今回の傾向

YST update 実施しました – Yahoo!検索 スタッフブログ
Yahoo!が開発しているウェブサーチエンジン「YST」のインデックスをフルアップデートしましたのでお知らせいたします。

Weather Report: Yahoo! Search Index Update
We just rolled out a new search index last night. So, as usual, you may see some changes in ranking as well as some shuffling of the pages that are included in the index throughout this process. This update should be complete very soon.

本家Yahoo!は5/23、Yahoo!JAPANでのアップデートは5/24に行われましたね。更新から1週間、だいぶ落ち着きが見えてきたのでここでざっくりまとめてみます。

今回は被リンクが多いサイトが上昇し、被リンクの少ないサイトが下降したように感じます。また、日本語ドメインサイト(ドメイン名.jp)が大幅に上昇したようです。URLでのSEOチューニングは元々重要ですが、日本語の場合、訳の分からない文字の羅列になってしまい、見た目が悪い。そこでURLとキーワードのマッチについてはそこまで考慮されずSEO対策が行われてきました。たとえば
転職.JPはXN–8Z0A580A.JPが正しい形。これはプロモーションには向いているけど、検索エンジンでのインデックス結果はXN–8Z0A580A.JPとなるのでこれが「転職.jp」だなんてことはわかりません。Punycode変換というやつですね。

日本語ドメインをけちょんけちょんに言ってますが、決して悪いことだとは思っていません。アルゴリズム、検索結果などは日本語対応してくると考えています。検索エンジンでのインデックス結果でも変換されるようになってくるでしょうし。既にドメイン以外の部分は変換されて表示されていますしね。

今回のインデックス更新で大きくorganicのトラフィックが増えたと考えられるのがAllAbout。様々なキーワードで上位表示されています。被リンクの多い、規模の大きなサイトということでしょうけど。また、各ページがキーワードチューニングされているので当然といえば当然でしょうか。いずれにせよ、アルゴリズムはいい方向に向かっていると言えると思います。いいコンテンツが上位表示されているような気がします。KWによってはめちゃめちゃな検索結果になっているものもありますけどね。日本語サブドメインサイトがたくさんあるものなど。

ということで脈絡もなく書いてざっくりのまとめ終了です。

関連サイト

robots-nocontentでYahoo!(YST)にページの重要部分を伝えることが可能に

Yahoo! Search Blog」より。

Yahoo!(YST)にページの中で重要でない部分を伝えることができるようになりました。つまり、重要な部分を伝えることができるということです。

やり方は簡単。class=robots-nocontentと要素を加えるだけ。これで囲まれた要素はYSTからは無視されるということのようです。しかもいつからかと思ったらなんと今晩から!(早い!)先日のSESでの課題ともなっていたのでかなりスピーディーな対応と言えそうです。

どうしてもヘッダやサイドバー、フッタなど重要でない部分にコンテンツが増えていってしまう場合などこのタグはかなり有効でしょう。検索エンジンに正しい意図を伝えることが可能ですね。

使い方のサンプルは以下の通り。

<div class="robots-nocontent">重要でない部分を囲む</div>
<span class="robots-nocontent">重要でない部分を囲む</span>
<p class="robots-nocontent">重要でない部分を囲む</p>

ただ、ちょっと問題も。classということで適用するためにかなりの作業が伴うサイトもありますね・・・。cssとの連携を考えてすべてidに変更ということになるとValidなhtmlとは言えないですし。

とはいえユーザーとアルゴリズムの距離を近づけ、よりよい検索結果に近づこうとしている姿勢には賛成です。

Google AdSenseのコンテンツマッチさせる箇所を指定するタグとセットで使用するのもいいですね。

強調したい場合
<!-- google_ad_section_start -->
<!-- google_ad_section_end -->
無視させたい場合
<!-- google_ad_section_start(weight=ignore) -->
<!-- google_ad_section_end -->

from「Google AdSense のコンテンツマッチ精度を簡単に高めるTips

googleoffやgoogleonなんていうGoogle向けのタグもありますがこれは「Google Search Appliance」用のタグのようなので残念ながら現状はYSTのみということのようです。

どちらにしても使わない手はないですね。

そのほかの参考サイト